同族企業を支援するファミリービジネスコンサルタントは、非同族企業と違い、ビジネス上の問題だけではなく所有（オーナーシップ）の問題や家族（ファミリー）の問題など、同族企業ならではの問題に対するソリューションを提案する必要があります。

そのためファミリービジネスコンサルタントは、一般的なビジネスコンサルティングでは用いられないようなフレームワーク（スリーサークルモデルやジェノグラムなど）を駆使しながらコンサルティングに当たっていきます。

FBAAでは、ビジネス、オーナーシップ、ファミリーの3視点からコンサルティングを行うことができるファミリービジネスコンサルタントを養成しています。その経験を活かし、FBAAコラムでは、ファミリービジネスコンサルティングに関する記事を執筆し紹介しています。