脳科学的知見から見たファミリービジネスの人間関係

2022.02.16

株式会社カメガヤは、大正12年にはじまり、現在98年の老舗企業。
神奈川県を中心にスーパードラッグストアとして愛され、店舗数91店舗、社員数409名と堅調に成長しています。
スピーカーの亀ヶ谷氏は銀行業務経験後、長年店舗開発部長として手腕を奮い、独立する前は執行役員として貢献されました。
現在は自ら起業し、Social Healthcare Design 株式会社を設立。

今回スピーカーの亀ヶ谷氏には、大きく2つのテーマでお話しいただきます。

I　家業に生まれ育って自分自身が経験してきたこと

自分自身が「カメガヤで働くこと」を決めたこと
脳科学的な分析からのモデル化（思考と感情の一致、意識）
ファミリービジネスにおけるWell-beingフレームの活用可能性
兄弟で会社を経営すること
家業に邁進する中で、自分自身の葛藤として感じたこと
〜チャレンジの夢。但しなかなか決断できず
老舗企業であたらしくベンチャー企業を立ち上げた経緯
志フレームとの出会い（やりたい事とやるべき事）

開催概要

FBAA第55回セミナー（ZOOM)
「脳科学的知見から見たファミリービジネスの人間関係」
～創業98年の家業からベンチャーへの転身～
講師：亀ヶ谷正信（かめがやまさのぶ）氏
Social Healthcare Design 株式会社代表取締役CEO
株式会社カメガヤ　取締役
日本ファミリービジネスアドバイザー協会（FBAA）フェロー
日時：2022年2月26日（土）19時～21時
場所：ZOOM開催
主催：（一社）日本ファミリービジネスアドバイザー協会（FBAA）
参加料：FBAAメンバー　無料
一般参加者　3,000円

スピーカー

亀ヶ谷正信（かめがやまさのぶ）氏

青山学院大学経営学部経営学科卒業後、（旧）三井信託銀行へ入行。その後、曾祖父が創業したドラッグストアを運営する株式会社カメガヤに転職し、トータル51案件（総額約67億円）の出店を起案するなど、累計で総額30億円以上の営業利益創出に貢献。

2015年よりグロービスで経営を学び直し上位5%の成績で卒業。その後、「未病」産業において革新的なイノベーションを起こす事を使命と決め、Social Healthcare Design株式会社及びSHD研究所を設立し現在に至る。

著書「WELL-BEING」が好評発売中。