/ 銀座フェニックスプラザ 3階

農家の長男としてこの世に生を受けるも、全く後を継ぐ気のなかった学生時代。
どのような心境の変化があり継ぐことに思い至ったのか。
家業に入った当時は地域の豚肉として生産者が特定できない状態であった。

生産して出荷する普通の農家だった状態を、生産から顧客の口に届けるまでを一貫してプロデュースするビジネスモデルに転換。毎月バーベキューイベントを開催することで、口コミで少しずつ顧客を増やしていき、飲食店の卸とオンラインショップでブランド化したみやじ豚を販売していった。
だが、家業を拡大することをよしとせず、農家のこせがれネットワークを設立。

都心で働くも実家に戻って農家を継ぐことを悩んでいる”農家のこせがれ”に対して継ぐ継がないを意思決定するための情報収集の場づくりを行う。
農家のこせがれネットワークは現在、家業と事業承継をテーマに活動。
農業の枠を取り払い、全ての”家業のこせがれ”に対して、そして家業に参画するも先代との関係や賞味期限切れのビジネスモデルに対してどうすれば前に進めるかを相互メンタリングする場を提供している。

講師プロフィール

宮治勇輔氏

株式会社みやじ豚 代表取締役社長
NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事
株式会社ファーマーズバーベキュー 代表取締役社長
1978年、湘南地域の小さな養豚農家の長男としてこの世に生を受ける。
2001年、慶應義塾大学総合政策学部卒業後、株式会社パソナに入社。
営業・企画・新規プロジェクトの立ち上げ、大阪勤務などを経て2005年6月に退職。

2006年9月、実家の養豚業を継ぎ、株式会社みやじ豚を設立し、代表取締役に就任。
生産は弟、自身はプロデュースを担当し、独自のバーベキューマーケティングにより2年で神奈川県のトップブランドに押し上げる。
2008年、みやじ豚は農林水産大臣賞受賞。
2009年、みやじ豚は順調に推移するも規模拡大をよしとせず、日本の農業の現状に強い危機意識を持ち、都心で働く農家のこせがれの帰農支援を目的に、NPO法人「農家のこせがれネットワーク」を設立。
2010年、地域づくり総務大臣表彰個人表彰を受賞。
2015年より丸2年間、農業の事業承継を研究する「農家のファミリービジネス研究会」を主宰。JA全農と『事業承継ブック』を制作し、全国のJAを通じて1万3千部を配布。事業承継の研究と実践を推進する。
2017年より「家業イノベーション・ラボ」を立ち上げる。
2017年8月、生産者に最も近いBBQ(バーベキュー)を企画運営する株式会社ファーマーズバーベキューを設立し、代表取締役に就任。
現在は、事業承継をテーマに、農業界限らず中小企業の経営者及び後継者向けに講演及びセミナーを行う。全国47都道府県で農業経営における講演実績あり
DIAMOND・ハーバード・ビジネス・レビュー(2016年11月号)「未来を創るU-40経営者20名」に選出される。
著書に『湘南の風に吹かれて豚を売る』(かんき出版 2009年11月)

開催概要

日時:2020年2月14日(金) 15:00〜18:00

場所:銀座フェニックスプラザ3階
東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館(地図はこちら
TEL:03-3543-8118
銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」より徒歩2分、 JR山手線「有楽町駅」より徒歩7分

主催:一般社団法人日本ファミリービジネスアドバイザー協会

参加費:無料

プログラム

講演:15:00〜16:30
Q&A:16:30〜17:00
懇親会:17:00〜18:00

申込はこちらから

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